日帰り登山・・・白谷雲水峡〜太鼓岩

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下のリンクにカーソルを合わせると上の地図にコースが表示されます
弥生杉コース
苔の森コース
太鼓岩往復コース
奉行杉コース
三本足杉往復コース
奉行杉・太鼓岩コース

標高差図

行程  ・・・下記の時間は現地標示板に表示されている時間です

片道:約2.5Km(楠川歩道をつかい太鼓岩まで)
標高:約600m(白谷雲水峡入口)〜約1050m(太鼓岩) 標高差:約450m
*下のコース案内は平成20年春に書き換えられた新しい案内図に掲示されているもので、全部で6コース表示されています
時間についても入口標示板に書かれているものを記載しますが・・・歩く速さは人によって異なります

弥生杉コース・・・1時間
入口→弥生杉→苔河原→二代大杉(戻る)→苔河原→飛竜落とし→入口
苔の森コース・・・2時間
入口→さつき吊→楠川歩道→苔の森(戻る)→楠川歩道→さつき吊橋→入口
太鼓岩往復コース・・・4時間
入口→さつき吊橋→楠川歩道→苔の森→辻峠→太鼓岩(戻る)
→辻峠→苔の森→楠川歩道→さつき吊橋→入口
奉行杉コース・・・3時間
入口→さつき吊橋→楠川歩道→奉行杉→三本足杉→二代大杉→入口
三本足杉コース・・・1時間
入口→苔河原→二代大杉→三本足杉(戻る)→二代大杉→苔河原→入口
太鼓岩+奉行杉コース・・・5時間
入口→さつき吊橋→楠川歩道→白谷小屋→苔の森→辻峠→太鼓岩(戻る)
→辻峠→苔の森→白谷小屋→奉行杉→二代大杉→入口

上記時間は見学、休憩を含んでいないと考えた方が良い時間です。実際に苔の世界を堪能して・・・ となると1.2〜1.5倍の時間を見た方が良いと思います

概略

白谷雲水峡と言えば・・・そうです!もののけ姫です。宮崎駿監督はこの森と白神山地の 森を見て、もののけ姫の森を構想したと言われています。 少し奥まで入ると日差しが直接地表に届く場所が無いほど木々に覆われた、標高620m から979mに拡がる鬱蒼とした照葉樹と苔の世界です。

コースは、入口から最短で往復1時間、最長で太鼓岩往復の5時間まで用意されていますが、 実際に苔の世界を堪能して・・・という歩き方ををすると1.2〜1.5倍の時間を見た方が良いでしょう。 バスで訪れる場合、宮之浦から最初のバスに乗り、最後のバスで帰ると白谷雲水峡で7時間 過ごすことができるので、奉行杉コースを含めて、太鼓岩まで往復することができます。
もののけ姫の影響か?いわゆる“もののけの森”までの往復で済ませてしまう人も見られますが、 逆に、もののけ姫ファンであれば、是非、太鼓岩まで行くことをお勧めします・・・。

春になるとサクラツツジ、サツキの花が渓流と共に出迎えてくれます。 そして・・・奥に入ると苔の森・・・ 太鼓岩まで頑張ると奥岳を一望する眺望と眼下に山桜(3月下旬〜4月上旬)・・・道中至る所に芽吹きが・・・ 開花の時期が違うので、一度に見ることはできませんが・・・

木の根が張り巡らされた道を転ばないように一生懸命に歩いていると、何も感じずに帰ってく ることになります。立ち止まり、見渡すと、そこにヤクシカが居たり・・・ 時間の許す限りゆっくりと・・・照葉樹と苔の独特の世界に浸り、もののけと対話するような時間になると良いのでは ないでしょうか?
いわゆる“もののけの森”までの往復だけを半日で終わらせるのではもったいない・・・

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アドバイス

  • 入場に環境整備協力金300円をお願いします
  • バスの時間を考えると、最長7時間を過ごすことができるので、お勧めは、奉行杉コースを含め、 ほとんど全てを回るコースです・・・普通の体力があれば問題はないのですが・・・自信が無い人は時間を かけて、さつき吊橋を渡り、楠川歩道を登り、白谷小屋、もののけの森(できればもう少し)までの往復をすると 白谷らしい森が見られるのではないでしょうか?欲張れば、下る途中、楠川歩道から10分だけ 奉行杉コースに入れると良いのですが・・・。
  • 辻峠から太鼓岩までの区間と奉行杉コースの一部で道がわかりにくいところもあります。 必ず、木に巻いてある赤い(ピンク?)テープを確認しながら歩いて下さい
  • 初日や最終日の半日で強行したい人は、入り口からかかった時間から計算し、バスに乗り遅れな いようにしましょう。
  • 飲み物は汗を大量にかくことを考えて準備しましょう。ただし、このコースでは白谷小屋に水場がある ので、ペットボトル1本とスポーツドリンクの粉を準備すると荷物を軽くすることができます
  • 春・秋は天候によって気温がかなり違います。服装、装備については気を付ける必要があります
  • 冬については、強い寒波が来ると雪が降ります。足元の装備は充分な準備が必要になります

携帯電話

  • 白谷雲水峡内、入り口付近で携帯はつながりません!

トイレ

  • 入り口近く
  • 白谷小屋

装備

  • 雨具(上下別のレインウェア、リュックカバー:天気が良くても・・・)
  • スポーツドリンク等飲み物とその粉、昼食・・・と非常食
  • 靴は、防水の効いたしっかりとした運動靴以上
  • 軍手(秋〜春は防水の効いた手袋)
  • 帽子

ガイド  ・・・以下に当てはまる人はガイドを依頼した方が良いでしょう・・・

  • 自然に不慣れな人が太鼓岩+奉行杉コースを回るとき
  • 自然に不慣れで、突然の大雨など天候の急変が不安な人
  • 植物や自然について説明を聞きながら歩きたい人
  • 冬季、積雪時に訪れたい人

交通機関

  • バス:白谷雲水峡下車
    種子島・屋久島交通とまつばんだ交通の2社のバスが運行しています
  • タクシー:宮之浦から25分

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渓流 タツナミソウ 楠川歩道 もののけの森 太鼓岩より奥岳を望む 空 流れ 原生林コース 渓流と苔

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