癒しの森・・・屋久島にようこそ・・・
癒しの森にようこそ
森へ一歩入ると沢のせせらぎ
苔と照葉樹、そして巨木
ゆったりとした時間の流れの中で
悠久の時が育んだ "命"を想う
それが屋久島への旅
誰の記憶にもない昔に誕生した島
ひと月に三十五日の雨が降り
暑さと寒さの間に
人の生涯の何倍も生きてきた命が
育まれている
数千年の昔より島を見つめてきた縄文杉
苔と照葉樹のもののけの森
そして九州一の宮之浦岳
時間を掛け、屋久島の癒しの森を感じながら歩く・・・
そんなガイドツアーです
by 屋久島里程標
お知らせ
ガイドツアー再開のお知らせ 2023年 11月1日・・・
再開するコース
※当面の間、プライーベートツアーのみの催行になります
- 白谷雲水峡(ゆったりコース・フルコース)
- ヤクスギランド(天文の森コース)
- 蛇之口滝
- 西部林道(道路の橋の流失のため、西部林道の北側半分を利用したツアーになります 令和5年11月)
※縄文杉・宮之浦岳・黒味岳・太忠岳・ヤクスギランド(大和杉コース)・黒味岳については今しばらく催行を停止します(黒味岳については登山口までの道路事情が改善されたら再開します)
体力は大丈夫ですか?
コロナ禍の影響で体力の低下が・・・と言われています。
自然を楽しむためには”心の余裕”だけでなく”体力の余裕”も必要です・・・息をハーハー・ゼーゼーでは、自然を楽しむ余裕は無いですよね?。
運動不足を感じる方は、事前(2~3か月)に運動をしておきましょう!!
運動というと都会の方は”ジム”に通ってと思う方もいらっしゃるかと思いますが・・・運動は日常の生活の中で行えます。
当ガイドのお勧めは!!
★★★ 日常の生活で・・・ ★★★
- 駅やビルではできるだけ階段を利用しましょう
- 仕事の行き帰り、どちらかを一駅前で降りて歩きましょう
- 歩くときは歩幅を大きく・上半身を起こして、力強く歩きましょう
これだけでも相当違いますよ!・・・
ガイドの特徴
当ガイドの特徴は、一言でいえば・・・ゆっくりと時間にゆとりを持ち、自然を楽しみながら歩けるガイドツアーと言うことにつきます
各コースの標準時間はありますが、歩く速度は一番遅い人に合わせますので・・・時間が伸びてしまうこともあります
(※お宿の夕食の時間もあるので限度はあります・・・あまり遅くなるとお宿に迷惑を掛けますので・・・)
逆に言うと、”あまり時間をかけないで有名どころだけ見たい”・・・という方には向かないかもしれません・・・
体力のある人は早足で歩いても充分に楽しむことができるのでしょうが・・・そんな人でも、ゆっくりと歩くことによって、早く歩いている時には見えなかったものが見えてきたりするものです
ゆっくりと歩き、時には足を止めることによって・・・森とそこに吹く風を感じたり、鳥の声を楽しんだり・・・と悠久の屋久島を楽しめると考えています
世界自然遺産、屋久島の癒しの森をゆっくりと堪能してみませんか?・・・
それでは、屋久島でお待ちしております!
屋久島全体図

上の図は屋久島の全体図です・・・屋久島は”島”という言葉から連想するよりも大きい島です・・・図の島を周回している道路で一周約100Km・・・直径30Kmほどと考えればよいでしょう・・・
世界自然遺産に指定された地域だけでなく様々なところに国内ではほとんど失われてしまった原生的な森・・・魅惑的な苔の森、縄文杉等の大木、吸い込まれてしまいそうなエメラルドグリーンの川・・・等々・・・宝石箱のような世界が広がっています
図には縄文杉・白谷雲水峡・ヤアクスギランド等のトレッキングコースや宮之浦岳・黒味岳等の登山コース等の位置、また、港・集落の場所を載せています・・・島全体の様子がわかるでしょうか?・・・
当サイトは、屋久島トレッキングのガイドツアーと屋久島を訪れた時に役立つ情報をご案内しています
あなたはどこを訪れますか?
今日の屋久島
お役立ち情報
屋久島を知るうえで大切な情報を・・・・ガイドを使わない人にも役立ちます!
-
屋久島ってどんな所?
屋久島の特徴・気候や過去の出来事等々をご紹介・・・
- 世界遺産とは?
- 屋久島の気候
- 古木大木・不思議な木
- ・・・
-
見所・遊び
登山だけではありません・・・屋久島の見所や遊び・・・等々
- 滝・渓谷
- 海の遊び
- ウミガメ
- 屋内施設や名所等々
-
島内情報
港は島のどこにあるの?から交通機関、レンタル、お弁当、病院など
- 島の玄関
- バス・タクシー
- 登山用品レンタル・お弁当
- 病院・薬局
-
屋久島へのアクセス
屋久島へのアクセス・・・鹿児島~屋久島、鹿児島市内の移動方法など
- 鹿児島まで
- 鹿児島での乗り換え移動
- 鹿児島~屋久島間の移動手段
- 鹿児島市内地図
-
旅計画のポイント
屋久島は大きな島なので全体を把握することが大切です・・・
- 港・観光ポイント等の位置
- 歩く速さと地図の時間
- 事前のトレーニング
- 宿・ガイド等々